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ビデオ出力の設定
映像出力に関する設定をします。
各入力ソースに“HDMI”を割り当てているときに設定できます。こちら
“解像度”、“シャープネス”、“プログレッシブモード”および“アスペクト比”は、“i/pスケーラー”の設定が“オン”のときに設定できます。(解像度こちら、シャープネスこちら、プログレッシブモードこちら、アスペクト比こちら)
“ビデオ出力の設定”は、4Kまたは8K信号入力時は設定できません。
“ビデオモード”、“i/pスケーラー”、“解像度”、“シャープネス”、“プログレッシブモード”および“アスペクト比”の設定は、入力ソースごとに記憶します。(ビデオモードこちら、i/pスケーラーこちら、解像度こちら、シャープネスこちら、プログレッシブモードこちら、アスペクト比こちら)
ビデオモード
映像コンテンツの種類に合わせて映像処理のしかたを設定します。
オート |
HDMIのコンテンツ情報に基づく映像処理を自動でおこないます。 |
ゲーム: |
ゲームコンテンツに適した映像処理をおこないます。ゲーム機のコントローラーのボタン操作に対して映像が遅れている場合に、映像の遅れを最小にします。 |
ムービー: |
ゲーム以外のコンテンツに適した映像処理をおこないます。 |
バイパス: |
すべての映像処理回路をバイパスします。 |
“ビデオモード”の設定が“オート”の場合は、入力されたコンテンツに応じてモードが切り替わります。
“ビデオモード”を“バイパス”に設定すると、音量バーのような情報表示を映像信号にオーバーレイすることはできません。
各入力ソースに“HDMI”を割り当てているときに設定できます。
i/pスケーラー
i/pスケーラー処理をおこなう映像入力信号を設定します。
i/pスケーラーは、入力された映像信号の解像度を“解像度”で設定した値に変換します。こちら
オン: |
i/pスケーラー機能を使用します。 |
オフ: |
i/pスケーラー機能を使用しません。 |
各入力ソースに“HDMI”を割り当てているときに設定できます。
“ビデオモード”の設定が“バイパス”以外のときに設定できます。こちら
i/pスケーラー機能は、入力された信号が“x.v.Color”、3D、sYCC601 color、Adobe RGB color、Adobe YCC601 colorおよびコンピューター解像度のときは効果がありません。
解像度
出力する解像度を設定します。
オート |
HDMI MONITOR OUT端子に接続しているテレビが対応している解像度を自動的に検出し、適切な解像度で出力します。 |
480p/576p / 1080i / 720p / 1080p / |
出力したい解像度を選択します。 |
メニューの“i/pスケーラー”の設定が“オン”のときに設定できます。こちら
“480p/576p”、“1080i”、“720p”および“1080p”は、HDMI 1~4端子に接続している機器に対して設定できます。
シャープネス
ビデオ信号を4Kまたは8Kにアップスケーリングするときに、画像の輪郭を強調するシャープネス機能を使用するかどうかを設定します。
オン: |
シャープネス機能を使用します。低解像度のビデオ信号を4Kまたは8Kにアップスケーリングするときに、画像の輪郭をはっきりさせるのに適しています。 |
オフ |
シャープネス機能を使用しません。 |
メニューの“i/pスケーラー”の設定が“オン”のときに設定できます。こちら
テレビのシャープネス機能を0に設定している場合にのみ使用することをおすすめします。
プログレッシブモード
映像素材に最適なプログレッシブモードを選択します。
オート |
映像の素材を自動的に検出し、適切なモードを設定します。 |
ビデオ: |
ビデオ素材の再生に適しています。 |
ビデオ&フィルム: |
ビデオ素材や30フレームのフィルム素材の再生に適しています。 |
メニューの“i/pスケーラー”の設定が“オン”のときに設定できます。こちら
“プログレッシブモード”は、HDMI 1~4端子に接続している機器に対して設定できます。
アスペクト比
HDMI端子へ出力する映像信号のアスペクト比(縦横比)を設定します。
16:9 |
16:9 のアスペクト比で出力します。 |
4:3: |
16:9のテレビの画面左右に黒帯をつけて4:3のアスペクト比で出力します。(ただし、480p/576p出力時は除きます。) |
メニューの“i/pスケーラー”の設定が“オン”のときに設定できます。こちら
“アスペクト比”は、HDMI 1~4端子に接続している機器に対して設定できます。