
オート（お買い上げ時の設定）：	“スピーカー”の設定内容を適用します。こちら
マニュアル：	2チャンネル再生用のスピーカーの設定をします。下記の設定をおこなう。

クロスオーバー

各チャンネルからサブウーハーに出力する、低音域信号の上限の周波数を設定します。


フルレンジ:	フルレンジのオーディオを再生するようにスピーカーを設定するには“フルレンジ”を選択します。
40 Hz / 60 Hz / 80 Hz / 90 Hz / 100 Hz / 110 Hz / 120 Hz / 150 Hz / 180 Hz / 200 Hz / 250 Hz (お買い上げ時の設定: 80 Hz)	低音をサブウーハーに送る再生帯域を設定します。

メニューの“スピーカーレイアウト” – “サブウーハー”設定が“無し”のときは、自動的に“フルレンジ”になります。こちら

“2チャンネル再生の設定”-“サブウーハー”の設定が“無し”の場合、自動的に“フルレンジ”に設定されます。こちら

サブウーハー

サブウーハーの有無を設定します。


有り（お買い上げ時の設定）：	サブウーハーを使用します。
無し：	サブウーハーを使用しません。

メニューの“スピーカーレイアウト” – “サブウーハー”が“無し”に設定されている場合、無しが自動的に設定されます。こちら

サブウーハー出力

サブウーハーで再生する低音域信号を設定します。


LFE （お買い上げ時の設定）：	“2チャンネル再生の設定” – “クロスオーバー”を“フルレンジ”に設定した場合は、サブウーハーからLFE信号のみを出力します。また、“2チャンネル再生の設定” – “クロスオーバー”を“フルレンジ”以外に設定した場合は、LFE 信号にフロントチャンネルの低音域信号を加えて、サブウーハーから出力します。
LFE + メイン：	LFE信号に、フロントチャンネルの低音域信号を加えて、サブウーハーから出力します。

LFE
（お買い上げ時の設定）：

“2チャンネル再生の設定” – “クロスオーバー”を“フルレンジ”に設定した場合は、サブウーハーからLFE信号のみを出力します。また、“2チャンネル再生の設定” – “クロスオーバー”を“フルレンジ”以外に設定した場合は、LFE 信号にフロントチャンネルの低音域信号を加えて、サブウーハーから出力します。

LFE + メイン：

LFE信号に、フロントチャンネルの低音域信号を加えて、サブウーハーから出力します。

“2チャンネル再生の設定” – “サブウーハー”の設定が“有り”のときに設定できます。

低音再生用LPF

フルレンジスピーカーのローパスフィルターポイントを設定して、低周波信号をサブウーハーにコピーします。


40 Hz / 60 Hz / 80 Hz / 90 Hz / 100 Hz / 110 Hz / 120 Hz / 150 Hz / 180 Hz / 200 Hz / 250 Hz (お買い上げ時の設定: 80 Hz)

“2チャンネル再生の設定” - “クロスオーバー”の設定が“フルレンジ”で、“2チャンネル再生の設定” - “サブウーハー”の設定が“有り”のときに設定できます。

LFEディストリビューション

フルレンジフロントスピーカーに送信されるLFE 信号の量を調節します。


オフ（お買い上げ時の設定）：	フロントスピーカーはLFE信号を再生しません。
–20 dB － 0 dB	フロントスピーカーに送信されるLFE信号の量を調節します

距離フロント左 / 距離フロント右

メインリスニングポイントから各スピーカーまでの距離を設定します。

“Dirac Live”を使用している場合は、単位が“ミリ秒”になります。


0.00 m – 18.00 m（お買い上げ時の設定：3.60 m）/ / 0.0 ft – 59.1 ft （お買い上げ時の設定：11.8 ft）

各スピーカーに設定した距離の差は、6.00 m（19.7 ft）以下になるように設定してください。

[Dirac Liveを使用している場合]


0.0 ms – 20.0 ms

レベルフロント左 / レベルフロント右

各チャンネルのレベルを調節します。


–12.0 dB～+12.0 dB（お買い上げ時の設定：0.0dB）