11.1チャンネルのスピーカーを接続する

5.1チャンネルのシステムを基本とし、最大11.1チャンネルを同時に再生するシステムです。

天井スピーカーを2組使用するときの接続例

Pict SP Layout 11.1 TR TF

メニューの“ハイト” – “ハイトスピーカー”を“4ch”に設定してください。こちら

Conne SP 11.1 TR TF S82U

HEIGHT1およびHEIGHT2チャンネルの組み合わせは、設定で変えることができます。こちら

ハイトスピーカーを2組使用するときの接続例

Pict SP Layout 11.1 RH FH

メニューの“ハイト” – “ハイトスピーカー”を“4ch”に設定してください。こちら

Conne SP 11.1 RH FH S82U

HEIGHT1およびHEIGHT2チャンネルの組み合わせは、設定で変えることができます。こちら

Dolby Atmos Enabledスピーカーを2組使用するときの接続例

Pict SP Layout 11.1 SD FD

メニューの“ハイト” – “Dolbyスピーカー”を“4ch”に設定してください。こちら

Conne SP 11.1 SD FD S82U

HEIGHT1およびHEIGHT2チャンネルの組み合わせは、設定で変えることができます。こちら

Auro-3D 10.1チャンネルシステムの接続例

このスピーカー構成は、Auro-3Dの再生に最適化されています。

Pict SP Layout 10.1 Auro3D

メニューの“ハイト”–“ハイトスピーカー”を“5ch”に設定してください。こちら
次に、“ハイト”–“レイアウト”を“フロントハイト&サラウンドハイト”に設定してください。こちら

Conne SP 10.1 Auro S82U

HEIGHT1およびHEIGHT2チャンネルの組み合わせは、設定で変えることができます。こちら

トップサラウンドスピーカーは、SUBWOOFER 2プリアウト端子の代わりに、SURROUND BACK Lスピーカー端子に接続することもできます。メニューの“トップサラウンド”を“SURR. BACK L”に設定してください。こちら

最適なAuro-3D再生をおこなうには、サラウンドハイトスピーカーのご使用をおすすめします。サラウンドハイトスピーカーの代わりにリアハイトスピーカーを設置すると、Auro-3DおよびDolby Atmosの両方をお楽しみいただけます。

HEIGHT1およびHEIGHT2チャンネルの組み合わせは、ご使用のスピーカーシステムに合わせて次のパターンに変えることができます。
メニューの“アンプの割り当て”で設定してください。こちら

使用するハイトスピーカーの組み合わせ

接続する端子

ハイト/天井スピーカーの台数

Dolbyスピーカーの台数

組み合わせパターン

HEIGHT1 SPEAKER

HEIGHT2 SPEAKER

2スピーカー

無し

フロントハイト

フロントハイト

トップフロント

トップフロント

トップミドル

トップミドル

トップリア

トップリア

リアハイト

リアハイト

4スピーカー

無し

フロントハイト&トップミドル

フロントハイト

トップミドル

フロントハイト&トップリア

フロントハイト

トップリア

フロントハイト&リアハイト Flower Mark 1

フロントハイト

リアハイト

フロントハイト&サラウンドハイト

フロントハイト

サラウンドハイト

トップフロント&トップリア

トップフロント

トップリア

トップフロント&リアハイト

トップフロント

リアハイト

トップミドル&リアハイト

トップミドル

リアハイト

無し

2スピーカー

フロントDolby

フロントDolby

サラウンドDolby

サラウンドDolby

バックDolby

バックDolby

2スピーカー

2スピーカー

フロントDolby&トップリア

フロントDolby

トップリア

フロントDolby&リアハイト

フロントDolby

リアハイト

フロントハイト&サラウンドDolby

フロントハイト

サラウンドDolby

フロントハイト&バックDolby

フロントハイト

バックDolby

トップフロント&サラウンドDolby

トップフロント

サラウンドDolby

トップフロント&バックDolby

トップフロント

バックDolby

無し

4スピーカー

フロントDolby&サラウンドDolby

フロントDolby

サラウンドDolby

フロントDolby&バックDolby

フロントDolby

バックDolby

使用するハイトスピーカーの組み合わせ

接続する端子

ハイト/天井スピーカーの台数

Dolbyスピーカーの
台数

組み合わせパターン

HEIGHT1 SPEAKER

HEIGHT2 SPEAKER

SUBWOOFER2
PRE OUTまたは
SURROUND BACK L
SPEAKER Flower Mark 2

5スピーカー

無し

フロントハイト&サラウンドハイト & トップサラウンド

フロントハイト

サラウンドハイト

トップサラウンド

フロントハイト&リアハイト & トップサラウンド Flower Mark 1

フロントハイト

リアハイト

トップサラウンド

最適なAuro-3D再生をおこなうには、サラウンドハイトスピーカーのご使用をおすすめします。サラウンドハイトスピーカーの代わりにリアハイトスピーカーを設置すると、Auro-3DおよびDolby Atmosの両方をお楽しみいただけます。

メニューの“トップサラウンド”で、トップサラウンドスピーカーを接続する端子として、SUBWOOFER 2プリアウト端子またはSURROUND BACK Lスピーカー端子のいずれかを選択できます。こちら

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