アンプの割り当て

ご使用のスピーカーシステムに合わせて、プリアンプの割り当てを変更します。

アサインモード

プリアンプの使用方法を選択します。

選択したモードによっては、スピーカー構成の詳細設定が必要になります。アサインモードを選んだあと、対応する詳細設定をおこなってください。

11.1ch
(お買い上げ時の設定):

本機のすべてのプリアンプをメインゾーン用に使用します。

メインゾーン用に最大13.1チャンネルの接続ができます。

入力信号やサウンドモードに応じて、最大11.1チャンネルで再生します。こちら

9.1ch(Bi-Amp) :

本機のプリアンプをフロントスピーカーのバイアンプ接続用に2チャンネル分割り当てます。

メインゾーン用に最大11.1チャンネルの接続ができます。

入力信号やサウンドモードに応じて、最大9.1チャンネルで再生します。こちら

9.1ch + Front B :

本機のプリアンプを2台目のフロントスピーカー接続用に2チャンネル分割り当てます。

フロントスピーカーAまたはフロントスピーカーBを切り替えて再生します。こちら

フロントスピーカーの切り替えは、“フロントスピーカー”の設定でおこなってください。こちら

Dolby Atmos :

Dolby Atmosの再生に適したスピーカー用に、本機内部のプリアンプを割り当てます。こちら

フロントハイト、リアハイト、Dolby Atmos Enabledスピーカーを使用して、Dolby Atmos再生をおこなう場合は、“アサインモード”を“11.1ch”または“9.1ch”に設定してください。

“アサインモード”の設定が“11.1ch”のときの詳細設定

“アサインモード”が“11.1ch”のときは、次の項目を設定してください。

ハイトスピーカー

メインゾーンで使用するハイトスピーカーの数を選択します。

2台のハイトスピーカー
(お買い上げ時の設定):

ハイトスピーカーを1組(2台)使用します。

4台のハイトスピーカー :

ハイトスピーカーを2組(4台)使用します。

Dolbyスピーカーを使用 :

Dolby Atmos Enabledスピーカーを使用します。

レイアウト

使用するハイトスピーカーの種類を選択します。

Bracket Open “ハイトスピーカー”の設定が“2台のハイトスピーカー”の場合 Bracket Close

使用するハイトチャンネルを選択します。

選択項目

HEIGHT1

フロントハイト
(お買い上げ時の設定)

フロントハイト

トップフロント

トップフロント

トップミドル

トップミドル

トップリア

トップリア

リアハイト

リアハイト

Bracket Open “ハイトスピーカー”の設定が“4台のハイトスピーカー”の場合 Bracket Close

使用する2組のハイトチャンネルを選択します。

選択項目

HEIGHT1

HEIGHT2

フロントハイト&トップミドル

フロントハイト

トップミドル

フロントハイト&トップリア

フロントハイト

トップリア

フロントハイト&リアハイト

フロントハイト

リアハイト

トップフロント&トップリア
(お買い上げ時の設定)

トップフロント

トップリア

トップフロント&リアハイト

トップフロント

リアハイト

トップミドル&リアハイト

トップミドル

リアハイト

Bracket Open “ハイトスピーカー”の設定が“Dolbyスピーカーを使用”の場合 Bracket Close

使用する2組のハイトチャンネルを選択します。

選択項目

HEIGHT1

HEIGHT2

フロントDolby
(お買い上げ時の設定)

フロントDolby

割り当てません

サラウンドDolby

サラウンドDolby

割り当てません

バックDolby

バックDolby

割り当てません

フロントDolby&トップリア

フロントDolby

トップリア

フロントDolby&リアハイト

フロントDolby

リアハイト

フロントハイト&サラウンドDolby

フロントハイト

サラウンドDolby

フロントハイト&バックDolby

フロントハイト

バックDolby

トップフロント&サラウンドDolby

トップフロント

サラウンドDolby

トップフロント&バックDolby

トップフロント

バックDolby

フロントDolby&サラウンドDolby

フロントDolby

サラウンドDolby

フロントDolby&バックDolby

フロントDolby

バックDolby

“アサインモード”が“9.1ch(Bi-Amp)”のときの詳細設定

“アサインモード”が“9.1ch(Bi-Amp)”のときは、次の項目を設定してください。

バイアンプ用プリアウト

フロントスピーカーのバイアンプ接続に使用するPRE OUT端子を選択します。

FRONT WIDE
(お買い上げ時の設定):

FRONT PRE OUT端子とFRONT WIDE PRE OUT端子を使用してバイアンプ接続をします。

HEIGHT1:

FRONT PRE OUT端子とHEIGHT1 PRE OUT端子を使用してバイアンプ接続をします。

SURROUND BACK:

FRONT PRE OUT端子とSURROUND BACK PRE OUT端子を使用してバイアンプ接続をします。

ハイトスピーカー

メインゾーンで使用するハイトスピーカーの数を選択します。

無し:

ハイトスピーカーを使用しません。

2台のハイトスピーカー
(お買い上げ時の設定):

ハイトスピーカーを1組(2台)使用します。

4台のハイトスピーカー:

ハイトスピーカーを2組(4台)使用します。

Dolbyスピーカーを使用:

Dolby Atmos Enabledスピーカーを使用します。

レイアウト

使用するハイトスピーカーの種類を選択します。

Bracket Open “ハイトスピーカー”の設定が“2台のハイトスピーカー”の場合 Bracket Close

使用するハイトチャンネルを選択します。

選択項目

HEIGHT1

フロントハイト
(お買い上げ時の設定)

フロントハイト

トップフロント

トップフロント

トップミドル

トップミドル

トップリア

トップリア

リアハイト

リアハイト

Bracket Open “ハイトスピーカー”の設定が“4台のハイトスピーカー”の場合 Bracket Close

使用する2組のハイトチャンネルを選択します。

選択項目

HEIGHT1

HEIGHT2

フロントハイト&トップミドル

フロントハイト

トップミドル

フロントハイト&トップリア

フロントハイト

トップリア

フロントハイト&リアハイト

フロントハイト

リアハイト

トップフロント&トップリア
(お買い上げ時の設定)

トップフロント

トップリア

トップフロント&リアハイト

トップフロント

リアハイト

トップミドル&リアハイト

トップミドル

リアハイト

Bracket Open “ハイトスピーカー”の設定が“Dolbyスピーカーを使用”の場合 Bracket Close

使用する2組のハイトチャンネルを選択します。

選択項目

HEIGHT1

HEIGHT2

フロントDolby
(お買い上げ時の設定)

フロントDolby

割り当てません

サラウンドDolby

サラウンドDolby

割り当てません

バックDolby∗

バックDolby

割り当てません

フロントDolby&トップリア

フロントDolby

トップリア

フロントDolby&リアハイト

フロントDolby

リアハイト

フロントハイト&サラウンドDolby

フロントハイト

サラウンドDolby

トップフロント&サラウンドDolby

トップフロント

サラウンドDolby

フロントDolby&サラウンドDolby

フロントDolby

サラウンドDolby

“バイアンプ用プリアウト”の設定が“FRONT WIDE”の時に設定できます。

“アサインモード”が“9.1ch + Front B”のときの詳細設定

“アサインモード”が“9.1ch + Front B”のときは、次の項目を設定してください。

フロントB用プリアウト

2台目のフロントスピーカーを接続するPRE OUT端子を選択します。

FRONT WIDE
(お買い上げ時の設定):

FRONT WIDE PRE OUT端子に2台目のフロントスピーカーを接続します。

HEIGHT1:

HEIGHT1 PRE OUT端子に2台目のフロントスピーカーを接続します。

SURROUND BACK:

SURROUND BACK PRE OUT端子に2台目のフロントスピーカーを接続します。

ハイトスピーカー

メインゾーンで使用するハイトスピーカーの数を選択します。

無し:

ハイトスピーカーを使用しません。

2台のハイトスピーカー
(お買い上げ時の設定):

ハイトスピーカーを1組(2台)使用します。

4台のハイトスピーカー:

ハイトスピーカーを2組(4台)使用します。

Dolbyスピーカーを使用:

Dolby Atmos Enabledスピーカーを使用します。

レイアウト

使用するハイトスピーカーの種類を選択します。

Bracket Open “ハイトスピーカー”の設定が“2台のハイトスピーカー”の場合 Bracket Close

使用するハイトチャンネルを選択します。

選択項目

HEIGHT1

フロントハイト
(お買い上げ時の設定)

フロントハイト

トップフロント

トップフロント

トップミドル

トップミドル

トップリア

トップリア

リアハイト

リアハイト

Bracket Open “ハイトスピーカー”の設定が“4台のハイトスピーカー”の場合 Bracket Close

使用する2組のハイトチャンネルを選択します。

選択項目

HEIGHT1

HEIGHT2

フロントハイト&トップミドル

フロントハイト

トップミドル

フロントハイト&トップリア

フロントハイト

トップリア

フロントハイト&リアハイト

フロントハイト

リアハイト

トップフロント&トップリア
(お買い上げ時の設定)

トップフロント

トップリア

トップフロント&リアハイト

トップフロント

リアハイト

トップミドル&リアハイト

トップミドル

リアハイト

Bracket Open “ハイトスピーカー”の設定が“Dolbyスピーカーを使用”の場合 Bracket Close

使用する2組のハイトチャンネルを選択します。

選択項目

HEIGHT1

HEIGHT2

フロントDolby
(お買い上げ時の設定)

フロントDolby

割り当てません

サラウンドDolby∗

サラウンドDolby

割り当てません

バックDolby

バックDolby

割り当てません

フロントDolby&トップリア

フロントDolby

トップリア

フロントDolby&リアハイト

フロントDolby

リアハイト

フロントハイト&サラウンドDolby

フロントハイト

サラウンドDolby

トップフロント&サラウンドDolby

トップフロント

サラウンドDolby

フロントDolby&サラウンドDolby

フロントDolby

サラウンドDolby

“フロントB用プリアウト”の設定が“"FRONT WIDE"”の時に設定できます。

“アサインモード”が“Dolby Atmos”のときの詳細設定

“アサインモード”が“Dolby Atmos”のときは、次の項目を設定してください。

レイアウト

Dolby Atmos再生をおこなうスピーカー配置を選択します。

7.1ch + 4ハイト:

サラウンドバックチャンネルを含む7.1チャンネルのレイアウトに、トップフロントスピーカーとトップリアスピーカーを加えた配置です。トップフロントスピーカーはHEIGHT1 PRE OUT端子に接続し、トップリアスピーカーをHEIGHT2 UNBALANCED RCA PRE OUT端子またはFRONT WIDE/HIGHT2 BALANCED XLR PRE OUT端子に接続してください。

7.1ch + 2ハイト
(お買い上げ時の設定):

サラウンドバックチャンネルを含む7.1チャンネルのレイアウトに、トップミドルスピーカーを加えた配置です。トップミドルスピーカーはHEIGHT1 PRE OUT端子に接続してください。

5.1ch + 4ハイト:

基本の5.1チャンネルレイアウトに、トップフロントスピーカーとトップリアスピーカーを加えた配置です。トップフロントスピーカーはHEIGHT1 PRE OUT端子に、トップリアスピーカーをHEIGHT2 UNBALANCED RCA PRE OUT端子またはFRONT WIDE/HEIGHT2 BALANCED XLR PRE OUT端子に接続してください。

5.1ch + 2ハイト:

基本の5.1チャンネルレイアウトに、トップミドルスピーカーを加えた配置です。
トップミドルスピーカーはHEIGHT1 PRE OUT端子に接続してください。

フロントハイト、リアハイト、Dolby Atmos Enabledスピーカーを使用して、Dolby Atmos再生をおこなう場合は、“アサインモード”を“11.1ch”または“9.1ch”に設定してください。

端子の接続確認

“アンプの割り当て”で設定した内容に対して、プリアウト端子の接続方法をメニュー画面に表示します。

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