高音質
Dolby Atmosに対応こちら
本機は最新の音声フォーマットのDolby Atmosに対応したデコーダーを搭載しています。オーバーヘッドスピーカーの追加により、音の定位または移動をより正確に再現し、これまで以上に自然でリアルなサラウンド音場を体験することができます。
電流帰還アンプ搭載
本機には高速の電流帰還方式の増幅回路を採用し、ブルーレイディスクプレーヤーなどのHDオーディオ対応機器からの信号を忠実に増幅します。また、高速の電流帰還アンプは自然な音場空間を再現します。
Audyssey DSX®搭載 こちら
本機はAudyssey DSX®プロセッサーを搭載しています。本機にフロントハイトスピーカーを接続してAudyssey DSX®再生をおこなうことにより、より上下の空間表現力を持った再生をお楽しみいただけます。また、フロントワイドスピーカーを接続することで、よりワイドな左右の空間表現力をもった再生をお楽しみいただけます。
Audyssey LFC™(Low Frequency Containment)搭載こちら
Audyssey LFC™は、隣や下の部屋に低音や振動が漏れることを抑制します。リアルタイムに入力信号を解析して、壁や床、天井を通り抜けるような低音を抑えると同時に、音響心理的アプローチを用いた低域補正処理をおこなうことで、隣や下の部屋に低音が響き渡ることなく、コンテンツ本来の低域を楽しめます。
独立した2本のサブウーハー出力とAudyssey Sub EQ HT™搭載こちら
本機は、独立した2本のサブウーハー出力を備え、音量レベルとリスナーまでの距離をそれぞれ個別に設定できます。
さらに、本機搭載のAudyssey Sub EQ HT™は、2本のサブウーハー間の音量レベルと距離を補正し、Audyssey MultEQ® XT32の信号処理をおこなうことで、迫力のある低域サウンドを再現します。
DTS Neo:X搭載こちら
2チャンネルソースや7.1/5.1マルチチャンネルソースを最大11.1チャンネルのスピーカーで、より広がりある音場で再生する技術です。
アップデート (DTS:X)
DTS:X
本機はファームウェアアップデートにより、DTS:Xに対応します。DTS:X は従来のチャンネルベース方式のサウンドフォーマットに対し、音像の移動感を表現するオブジェクト信号を付加したサウンドフォーマットです。
オブジェクト信号に記録されている音声情報と三次元の位置情報を再生環境に合わせてリアルタイムに演算して出力するため、どのような再生環境でも最適化された豊かで臨場感あふれるサウンドをお楽しみいただけます。
DTS:X対応後は、DTS Neo:Xは使用できなくなります。