検索結果
スピーカープリセット
スピーカーを使用する環境に合わせて、2種類のスピーカー設定を保存することができます。
例えば、スクリーンの使用・未使用などにより部屋の特性が変わる場合に、2 種類のプリセットを保存することで簡単にAudyssey®セットアップで測定したイコライザーやスピーカーの設定を切り替えることができます。
また、プリセットを使用すれば、Audysseyセットアップの音場効果とDirac Liveの音場効果を簡単に切り替えることが出来ます。
プリセットを使用する場合には、あらかじめ使用するプリセットを選択してから Audyssey®セットアップ、Dirac Live Room Correction∗やスピーカーの設定をおこなうと、選択しているプリセットに設定が保存されます。
Dirac Liveソフトウェアから初めて測定結果を本機に転送する場合は、自動的に“スピーカープリセット2”に設定が保存されます。
スピーカープリセット1 |
プリセット1に保存します。 |
スピーカープリセット2: |
プリセット2に保存します。 |
プリセットには次の設定が記憶されます。
“スピーカーレイアウト”の設定
“距離”の設定
“レベル”の設定
“クロスオーバー周波数”の設定
“サブウーハー出力”の設定
“ローパスフィルター”の設定
“ディストリビューション”の設定
“2チャンネル再生の設定”の設定
“フロントスピーカー”の設定
“MultEQ® XT32”データ
“Dirac Live”データ
“グラフィックEQ”データ
オプションメニューの“スピーカープリセット”でも設定できます。 こちら