13.1チャンネルのスピーカーを接続する

5.1チャンネルのシステムを基本とし、最大13.1チャンネルを同時に再生するシステムです。

天井スピーカーを3組使用するときの接続例

Pict SP Layout 13.1 TF TR TM

メニューの“フロア”を“5ch & SB”および“ハイトスピーカー”を“6ch”に設定してください。こちらこちら

Conne SP 13.1 TF TR TM S85U

HEIGHT1、HEIGHT2およびHEIGHT3チャンネルの組み合わせは、設定で変えることができます。こちら

外部パワーアンプをハイト3チャンネルの代わりにフロントチャンネルに接続することもできます。その場合は、ハイト3チャンネルをHEIGHT 3/FRONT WIDEスピーカー端子に接続し、プリアウトのフロントチャンネルに外部パワーアンプを接続します。そして、メニューの“プリアウト”設定で外部パワーアンプを接続するチャンネルを“フロント”に設定してください。こちら

ハイトスピーカーを2組と天井スピーカーを1組使用する場合の接続例

Pict SP Layout 13.1 FH RH TM

メニューの“フロア”を“5ch & SB”および“ハイトスピーカー”を“6ch”に設定してください。こちらこちら

Conne SP 13.1 FH RH TM S85U

HEIGHT1、HEIGHT2およびHEIGHT3チャンネルの組み合わせは、設定で変えることができます。こちら

外部パワーアンプをハイト3チャンネルの代わりにフロントチャンネルに接続することもできます。その場合は、ハイト3チャンネルをHEIGHT 3/FRONT WIDEスピーカー端子に接続し、プリアウトのフロントチャンネルに外部パワーアンプを接続します。そして、メニューの“プリアウト”設定で外部パワーアンプを接続するチャンネルを“フロント”に設定してください。こちら

ハイトスピーカーを2組とフロントワイドスピーカーを1組使用する場合の接続例

Pict SP Layout 13.1 FH RH FW

メニューの“フロア”を“5ch & SB & FW”および“ハイトスピーカー”を“4ch”に設定してください。こちらこちら

Conne SP 13.1 FH RH FW S85U

HEIGHT1およびHEIGHT2チャンネルの組み合わせは、設定で変えることができます。こちら

外部パワーアンプをフロントワイドチャンネルの代わりにフロントチャンネルに接続することもできます。その場合は、フロントワイドチャンネルをHEIGHT 3/FRONT WIDEスピーカー端子に接続し、プリアウトのフロントチャンネルに外部パワーアンプを接続します。そして、メニューの“プリアウト”設定で外部パワーアンプを接続するチャンネルを“フロント”に設定してください。こちら

Dolby Atmos Enabledスピーカーを3組使用するときの接続例

Pict SP Layout 13.1 FD SD BD

メニューの“フロア”を“5ch & SB”および“Dolbyスピーカー”を“6ch”に設定してください。こちらこちら

Conne SP 13.1 FD SD BD S85U

HEIGHT1、HEIGHT2およびHEIGHT3チャンネルの組み合わせは、設定で変えることができます。こちら

外部パワーアンプをハイト3チャンネルの代わりにフロントチャンネルに接続することもできます。その場合は、ハイト3チャンネルをHEIGHT 3/FRONT WIDEスピーカー端子に接続し、プリアウトのフロントチャンネルに外部パワーアンプを接続します。そして、メニューの“プリアウト”設定で外部パワーアンプを接続するチャンネルを“フロント”に設定してください。こちら

Auro-3D 13.1チャンネルシステムの接続例

このスピーカー構成は、Auro-3Dの再生に最適化されています。

Pict SP Layout 13.1 Auro

メニューの“フロア”を“5ch & SB”および“ハイトスピーカー”を“6ch”に設定してください。こちらこちら
次に、“ハイト” - “前側レイアウト”を“フロントハイト&センターハイト”および“中央レイアウト”を“サラウンドハイト&トップサラウンド”に設定してください。こちら

Conne SP 13.1 Auro S85U

HEIGHT1、HEIGHT2およびHEIGHT3チャンネルの組み合わせは、設定で変えることができます。こちら

最適なAuro-3D再生をおこなうには、サラウンドハイトスピーカーのご使用をおすすめします。サラウンドハイトスピーカーの代わりにリアハイトスピーカーを設置すると、Auro-3DおよびDolby Atmosの両方をお楽しみいただけます。

外部パワーアンプをハイト3チャンネルの代わりにフロントチャンネルに接続することもできます。その場合は、ハイト3チャンネルをHEIGHT 3/FRONT WIDEスピーカー端子に接続し、プリアウトのフロントチャンネルに外部パワーアンプを接続します。そして、メニューの“プリアウト”設定で外部パワーアンプを接続するチャンネルを“フロント”に設定してください。こちら

HEIGHT1、HEIGHT2およびHEIGHT3チャンネルの組み合わせは、ご使用のスピーカーシステムに合わせて次のパターンに変えることができます。
メニューの“アンプの割り当て”で設定してください。こちら

使用するハイトスピーカーの組み合わせ

接続するスピーカー端子

 

ハイト/天井スピーカーの台数

Dolbyスピーカーの台数

組み合わせパターン

HEIGHT1

HEIGHT2

HEIGHT 3/
FRONT WIDE Flower Mark 1

2ch

2ch

無し

フロントハイト

フロントハイト

-

-

トップフロント

トップフロント

-

-

トップミドル

トップミドル

-

-

トップリア

トップリア

-

-

リアハイト

リアハイト

-

-

無し

2ch

フロントDolby

フロントDolby

-

-

サラウンドDolby

サラウンドDolby

-

-

バックDolby Flower Mark 2

バックDolby

-

-

4ch

2ch

2ch

フロントDolby&トップリア

フロントDolby

トップリア

-

フロントDolby&リアハイト

フロントDolby

リアハイト

-

フロントハイト&サラウンドDolby

フロントハイト

サラウンドDolby

-

フロントハイト&バックDolby Flower Mark 2

フロントハイト

バックDolby

-

トップフロント&サラウンドDolby

トップフロント

サラウンドDolby

-

トップフロント&バックDolby Flower Mark 2

トップフロント

バックDolby

-

使用するハイトスピーカーの組み合わせ

接続するスピーカー端子

 

ハイト/天井スピーカーの台数

Dolbyスピーカーの台数

組み合わせパターン

HEIGHT1

HEIGHT2

HEIGHT 3/
FRONT WIDE Flower Mark 1

4ch

4ch

無し

フロントハイト&トップミドル

フロントハイト

トップミドル

-

フロントハイト&トップリア

フロントハイト

トップリア

-

フロントハイト&リアハイト Flower Mark 3

フロントハイト

リアハイト

-

フロントハイト&サラウンドハイト

フロントハイト

サラウンドハイト

-

トップフロント&トップリア

トップフロント

トップリア

-

トップフロント&リアハイト

トップフロント

リアハイト

-

トップミドル&リアハイト

トップミドル

リアハイト

-

無し

4ch

フロントDolby&サラウンドDolby

フロントDolby

サラウンドDolby

-

フロントDolby&バックDolby Flower Mark 2

フロントDolby

バックDolby

-

5ch

5ch

無し

フロントハイト&リアハイト & トップサラウンド Flower Mark 3

フロントハイト

リアハイト

L:トップサラウンド

フロントハイト&サラウンドハイト & トップサラウンド Flower Mark 3

フロントハイト

サラウンドハイト

L:トップサラウンド

フロントハイト&リアハイト & センターハイト

フロントハイト

リアハイト

R:センターハイト

フロントハイト&サラウンドハイト & センターハイト

フロントハイト

サラウンドハイト

R:センターハイト

使用するハイトスピーカーの組み合わせ

接続するスピーカー端子

 

ハイト/天井スピーカーの台数

Dolbyスピーカーの台数

組み合わせパターン

HEIGHT1

HEIGHT2

HEIGHT 3/
FRONT WIDE Flower Mark 1

6ch

6ch

無し

フロントハイト&サラウンドハイト & リアハイト Flower Mark 4

フロントハイト

リアハイト

サラウンドハイト

フロントハイト&リアハイト & トップサラウンド & センターハイト Flower Mark 3

フロントハイト

リアハイト

L:トップサラウンド
R:センターハイト

フロントハイト&サラウンドハイト & トップサラウンド & センターハイト

フロントハイト

サラウンドハイト

L:トップサラウンド
R:センターハイト

フロントハイト&トップミドル & リアハイト Flower Mark 3 Flower Mark 5

フロントハイト

リアハイト

トップミドル

トップフロント & トップミドル & トップリア Flower Mark 5

トップフロント

トップリア

トップミドル

4ch

2ch

フロントハイト&サラウンドDolby & リアハイト Flower Mark 3

フロントハイト

リアハイト

サラウンドDolby

トップフロント&サラウンドDolby & トップリア

トップフロント

トップリア

サラウンドDolby

2ch

4ch

フロントハイト&サラウンドDolby & バックDolby Flower Mark 2

フロントDolby

バックDolby

サラウンドDolby

フロントDolby & トップミドル & バックDolby Flower Mark 2

フロントDolby

バックDolby

トップミドル

フロントDolby&サラウンドDolby & リアハイト

フロントDolby

リアハイト

サラウンドDolby

無し

6ch

フロントDolby&サラウンドDolby & バックDolby Flower Mark 2

フロントDolby

バックDolby

サラウンドDolby

フロントワイドスピーカーを使用するときは、HEIGHT3/FRONT WIDEスピーカー端子に接続し、 メニューの“フロア”を“5ch & FW”または“5ch & SB & FW”に設定してください。こちら

サラウンドバックスピーカーを使用しているときに選択できます。

最適なAuro-3D再生をおこなうには、サラウンドハイトスピーカーのご使用をおすすめします。サラウンドハイトスピーカーの代わりにリアハイトスピーカーを設置すると、Auro-3DおよびDolby Atmosの両方をお楽しみいただけます。

Dolby Atmos、DTS:XまたはAuro-3D信号を再生しているときは、それぞれのサウンドモードに適した2組のハイトスピーカーを使用して再生します。
Dolby AtmosまたはDTS:X信号を再生しているときは、フロントハイトおよびリアハイトスピーカーを使用して再生します。
Auro-3D信号を再生しているときは、フロントハイトおよびサラウンドハイトスピーカーを使用して再生します。

メニューの“フロア”設定が“5ch”または“5ch & SB”のときに選択できます。こちら

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