Dolby Atmos、Auro-3D再生の対応スピーカーの変更

Dolby Atmos、Auro-3D再生の対応スピーカーの変更

Dolby Atmos

Dolby AtmosやDolby Surround再生において、サラウンドハイトスピーカーの再生が可能になりました。
Auro-3D再生用に構築しているスピーカー構成(5.1チャンネルスピーカーにフロントハイト、サラウンドハイトスピーカーを追加した組み合わせ)においても4ハイト再生を楽しむことができます。

Pict SP DolbyAtmos ch

Auro-3D

Auro-3Dの再生において、トップフロント、トップミドル、トップリアスピーカーでの再生が可能になりました。
Dolby Atmos再生用に構築しているスピーカー構成(5.1チャンネルスピーカーにトップフロント、トップリアを追加した組み合わせ等)においても、三次元の音場空間を楽しむことができます。

Pict SP Auro3D ch

フロントハイトの音声をトップフロントから再生します。
トップサラウンドの音声をトップミドルから再生します。
サラウンドハイトの音声をトップリアから再生します。

トップサラウンドやセンターハイトスピーカーとトップミドルをご使用の場合、Auro-3D再生時にはトップサラウンド、センターハイトから音声を再生します。

サウンドモードとチャンネル出力の関係

Circle-Large 音声を出力するチャンネル、または設定できるサラウンドパラメーターを示します。

Double Ciecle 音声を出力するチャンネルを示します。

Smode & Cout1 U30

該当するサウンドモードは、“Dolby Surround”およびサウンドモード名に“+Dolby Surround”を含むサウンドモードです。

メニューの“サラウンドパラメーター” - “スピーカーバーチャライザー”が“オン”に設定され、“スピーカーレイアウト” - “サラウンドバック”が“1台”に設定されている場合、音声は出力されません。

“サラウンドパラメーター” - “スピーカーバーチャライザー”が“オン”に設定されている場合は、音声を出力しません。

最適なAuro-3D再生をおこなうには、サラウンドハイトスピーカーのご使用をおすすめします。サラウンドハイトスピーカーの代わりにリアハイトスピーカーを設置すると、Auro-3DおよびDolby Atmosの両方をお楽しみいただけます。

最適なAuro-3D再生をおこなうには、フロントハイトおよびサラウンドハイトスピーカーのご使用をおすすめします。代わりにDolby Atmos Enabledスピーカーを使用することもできます。

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