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スピーカー
ここでは例として、代表的な接続方法を説明します。
ご注意
パワーアンプを接続する前に、本機の電源プラグをコンセントから抜いてください。
スピーカーケーブルの芯線が、スピーカー端子からはみ出さないように接続してください。芯線がリアパネルやねじに接触したり、+側と-側が接触したりすると、保護回路が動作します。(保護回路こちら)
通電中は本機のスピーカー端子に触れないでください。感電する場合があります。
スピーカーはインピーダンスが4~16Ωのものを使用してください。
スピーカーケーブルを接続する
本機と接続するスピーカーの左チャンネル(L)、右チャンネル(R)、+(赤)、-(黒)をよく確認して、同じ極性を接続してください。
スピーカーケーブル先端の被覆を15 mm程度はがし、芯線をしっかりよじるか、端末処理をおこなう。
![Connection-spCable1](fig/Connection-spCable1_YRWWILzbytebst.png)
付属のスピーカー端子用レンチでスピーカー端子に取り付ける。
![Conn spCable2 APM10](fig/Conn spCable2 APM10_DRDZILbirccqqt.png)
スピーカー端子を左に回してゆるめる。
![Conn spCable3 APM10](fig/Conn spCable3 APM10_DRDZILepdizsms.png)
スピーカーケーブルの芯線をスピーカー端子の根元に差し込む。
![Conn spCable4 APM10](fig/Conn spCable4 APM10_DRDZILzbaivvxu.png)
スピーカー端子を右に回して締める。
![Conn spCable5 APM10](fig/Conn spCable5 APM10_DRDZILfkcokbjg.png)
スピーカー端子用レンチは磁石を内蔵しており、リアパネルに取り付けることができます。スピーカーを接続した後は、付属の保管箱または別の安全な場所に保管してください。
![Conne Spade lug](fig/Conne Spade lug_DRDZILhogtapcx.png)